私たちは木造軸組工法が住宅に一番適していると考えます。
その木造軸組工法の良さを最大限活かすため、無垢の梁や柱を使い、
熟練の大工によって木材をしっかりと見極め、確かな技術で施工致します。
私たちの造る軸組工法の家を一度ご覧になって下さい。
きっとご納得していただけると思います。
私たちは今までもこれからも、軸組工法にこだわった家造りをしていきます。
家も私達人間と同じで、年月が経てば年をとり傷んできます。
しかし骨組みである構造材がしっかりしていればメンテナンスや修理、
リフォームなどでいつまでも住める、それが軸組工法の建物です。
他の工法ではこう言うわけにはいきません。
古くから木造の家が今現在まで伝わってきたのは、
この高温多湿な日本の風土に一番適しているのが木造の建物だからです。
最近では住宅も色々な工法で造られるようになり、
プロと呼べる大工が少なくなってきました。
加藤建設では確かな技術力を持った「プロの大工」が
お客様の家を丁寧に施工致します。
加藤建設では「施工技術こそが家造りの大黒柱である」というこだわりで、
大工の技術の向上に、何より力を入れています。
「仕上がってしまえば見えないから・・・」と手を抜くといった大工さんも
多いかもしれません。
見えない部分をしっかりと施工するのは大工さんの心構え一つです。
加藤建設ではなるべく多くの構造見学会を開催してお客様に見て頂くのも
見えないところにも自信を持っているからです。
私達はお客様の大切な家を、まごころ込めて施工します。
家造りのプロとして、造り手である私達も自分達が納得できるものを造りたいのです。
加藤建設は完全自由設計のため、お客様の敷地に合わせた最適な設計が可能です。
プロならではの目線で、L字型の土地や、台形の土地などの変形地でも、
メーターモジュールや尺モジュールといった最適な設計方法を選び、
その土地を最大限生かした家づくりをご提案しています。
家は構造で7~8割決まります。
加藤建設では、柱は4寸角の無垢総ひのきを使用しています。
柱に限らず、太い梁と梁を細かく組み込み、すべてに無垢材を使用していますので、
地震に強くて柔軟な構造の家を実現しています。
また土台にも、シロアリが最も嫌う桧材を使用しています。
基礎においても、社内の基礎工事を専門に行う基礎部が責任を持って施工しています。
専門部署のため、技術とコストには自信あり。
加藤建設では、材料を惜しまず、手間を掛けて屈強な住宅の基礎を造っています。
当然コストにつながりますが、専門部署が長年の経験を積み重ね、
作業効率と技術を研究しており、最大限にコストを抑えながらも
高度な基礎をご提供することができます。
スーパーストロング構造体バリューの家は、全棟「耐震等級3」相当を実現。
耐震等級3の設計は、災害時に防災拠点となる消防署や警察署と同等の耐震性能です。
※「耐震等級3」相当とは、LIXILが建物の構造の安全性に項目を絞り、その性能を評価しているため、住宅性能表示とは区別して表示したものです。
住宅性能表示制度基準に基づき、1棟ごとに「耐震等級3」相当の設計検査体制を実施。お客様には「設計検査報告書」をお渡しします。
万が一、地震の揺れで家が全壊した場合、最高2,000万円まで建替え費用の一部を負担いたします。
住まいの耐震性や耐久性の重要な要素が地盤です。
かつて畑や湿地だった土地、盛り土した造成地、埋立地、海や川の近くの砂地などは、
軟弱地盤の疑いがあります。
第三者地盤調査会社の厳密な調査を行い、調査の結果必要があれば、
地盤改良や基礎の強化を図ります。
地盤改良された地盤については10年間の地盤保障がつきます。
▲地質調査の様子
加藤建設では、ベタ基礎を標準仕様としています。
ベタ基礎は家全体の荷重を分散して地盤に伝える働きがあり耐震性・耐久性に優れ、
シロアリの被害も軽減してくれます。
基礎の立ち上がり部分の厚みは、一般施工が120mmに対し当社は150mmで施工いたします。
厚く丈夫な基礎で足元から家を守ります。
加藤建設は、「基礎パッキン工法」を採用しています。
「基礎パッキン工法」とは、厚さ約20mmの樹脂製の板状のパッキンを基礎と土台の間に挟み、
その隙間を利用して換気を行う工法です。
一般的な換気口を設けないことで、基礎の断面を欠くことが無いので基礎の強度が保たれます。
加藤建設なら、お手頃なご予算で高品質な住まいを実現できます。
高品質住宅を追求しながら、その費用を削減する合理志向が加藤建設の基本です。
家づくりのシステムを徹底研究して、設計コスト、「仕様・設備の統一化」で部材単価、
「資材、部材の直接購入」で仕入れ費用、「基礎工事・外構工事・浄化槽工事」などの直営化や
「協力工場でのプレカット」で現場経費など従来無駄の多かった費用を削減しました。
高品質・省コスト住宅を実現できるのはそのためです。
住宅業界はとても不透明な費用がまかり通る業界です。
加藤建設で造る家は決して『安かろう、悪かろう』の家ではありません。
メーカー、問屋、職人のみなさんと真剣に話し合い、経費もぎりぎりまで削り、
20%~30%コストダウンに成功しました。
その結果、通常坪50万円以上してしまうヒノキ4寸角の住宅を坪40万円台で、
それもオール電化、フル装備、確認申請や、保証検査費用、消費税までも込みの価格で
提供することができるようになりました。
もちろん使用する住宅機器や建材類もすべて一流メーカーの製品です。
また、加藤建設は元々材木店なので、木材や住宅機器も、
市場や問屋あるいはメーカーから直接仕入れで、中間マージンをカットしています。
点検済みシールを配布し、玄関先への添付をお願いしています。
私たちは、家を建ててからが本当のお付き合いだと考えています。
家の不具合があっても
「住宅会社さんが倒産されて、どうしていいか分からなくてそのままになっている…」、「半年前に連絡したけど、まだ修理に来てくれない…」など、
アフターメンテナンスの重要性をしっかり理解していない住宅会社が多くあります。
家というものは、アフター点検やメンテナンスが必要です。
10 年先、20 年先、50 年先まで快適に暮らしていただくために、
加藤建設はお客様と共に大切な家を守っていきます。
地元に根ざした会社ならではの、迅速な対応を目指します。
そしてお客様との誠実なコミュニケーションを大切にし、
造り手と住まい手を越えた関係を長く築きたいと考えています。
1ヶ月 | 営業担当ご訪問及び点検 |
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3ヶ月 | 営業担当ご訪問及び点検 |
6ヶ月 | 営業担当ご訪問及び点検 |
1年 | 担当現場監督・アフターサービス担当社員訪問及び点検 |
2年 | 担当現場監督・アフターサービス担当社員訪問及び点検 |
3年 | 担当現場監督・アフターサービス担当社員訪問及び点検 |
5年 | 担当現場監督・アフターサービス担当社員訪問及び点検 (メンテナンス等ご提案) |
8年 | 担当現場監督・アフターサービス担当社員訪問及び点検 |
10年 | 担当現場監督・アフターサービス担当社員訪問及び点検 (メンテナンス等ご提案) |
12年 | 担当現場監督・アフターサービス担当社員訪問及び点検 (メンテナンス等ご提案) |
15年 | 担当現場監督・アフターサービス担当社員訪問及び点検 (メンテナンス等ご提案) |
・アフター点検専属、もしくは家づくりをお手伝いさせていただいた担当工務が訪問いたします。 ・定期点検は点検事項に沿って行います。 |
毎日生活する場所ですから、どんなに気をつけていても、何らかのラブルが起こるのは当たり前のことです。 ドアの不具合や床の傷、水漏れなど、一見些細なトラブルと思えても、お客様にとっては大切なお住まいの一大事です。 常にお客様の立場になって、誠心誠意の対応を心がけています。 メンテナンス依頼やクレームなどにも早急に対応しております。