昨日は、気象庁開設依頼最速の夏日ということで、暖かさにホッとして、冬物をクリーニングに出す用意をしていましたが、今日は又、冬に戻ってしまいました。
今日、3月11日、二年前の大震災の日を悼んで数日前からテレビで多くの追悼番組が放送されています。
あまり被害を受けなかった私にとっては、すっと頭の中から消えてしまっていることがありますが、
映像からあの惨劇がよみがえってきます。
未だ避難生活を余儀なくされている子供たちを初めとする多くの方々の悲惨な記憶が、少しずつでも薄れていくような、被災地域の一刻も早い復興を望まずにはいられません。
近い将来、必ず起こるとされている、関東以西の巨大地震についても、いろいろな予報が出ており、太平洋岸の津波の予想高さなど、今まで考えられなかったようなものもありますが、準備できることはしておきたいと思います。
弊社では100メートル程はなれた場所に防災倉庫2棟を設置致しました。
災害対応品や常備品など備蓄しています。
又、ハイブリッドソーラー常夜灯も設置しました。
太陽光と風力で常時発電し、防災倉庫の蓄電池に備え、非常時に100ボルト電源の使用ができます。
この災害設備が使われる日が来ないように祈るばかりです。