12月に入り、例年のごとく、風邪をひきました。
調剤薬局で、直前はいつ頃かと尋ねたところ、今年の6月だということです。
ほぼ半年に一回の割合で風邪をひいてしまっているわけですが、私は気管が弱く、鼻炎も併発して、いつも完治まで１か月以上かかってしまうので、
一年中、風邪をひいている様に見られてしまいます。
その点、女房は５年に１回位しか風邪などひきません。
同じ部屋で生活し、私がゴホゴホと咳をして、ウィルスをまき散らそうが、鼻水を飛ばそうが強靭な免疫力は物ともせず、私は、用心が足りないと、いつも注意されております。
本年を振り返ってみますと、消費税前の駆け込みの反動で大手ハウスメーカーやビルダーはことごとく20％以上も売上を減少させているといわれています。
やはり3％の上乗せは大きく、私たちも、見積書の最後に消費税を計上するときには、多額の消費税にどうゆう訳か罪の意識を感じてしまうほどです。
３パーセントは、不動産業者が不動産の売買などの仲介手数料の目安の金額です。
その金額が一律に掛けられるのですから大変な金額だと認識せざるを得ません。
来年の、１０％への増税案は先延ばしされましたが、中止されたわけではないので、先々には、心配の種は残されています。
混乱の無い様に我々も注意していきたいと思っています。
本年も、お客様をはじめ多くの方々に御厚情を頂きまして、心より御礼申し上げます。
季節柄、私のように風邪などお召しになりませぬ様にお気を付けください。
