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自然エネルギーについて

2012年4月18日

太陽光、風力などの自然エネルギーを利用して発電する

新エネルギーに関係した取り組みに

今まで以上の活発な動きが起こっています。

3・11の大震災と、それに伴う原発事故の後遺症が 

 

いまだ癒えない中、

枯渇する恐れがなく、発電時にCO2排出量がない

クリーンなエネルギー開発は、

経済効率をクリアできれば、

低迷する世界経済にとっても


希望の持てる成長産業になりうるはずです。

しかし、安定した電源として新エネルギーを

活用するにはいまだいろいろな課題があり、

国や電気事業者は研究開発を進めるととともに、

 

新エネルギーの利用推進のための

さまざまな対策を講じて

積極的に導入を図る努力をしています。

 

本年度導入(6月に決定予定)される 


再生可能エネルギーに対する全量買い取り制度についても

すでに多種多様な企業・自治体などが

出力1000kW以上のメガソーラー発電所の

計画を進めており、

地価の問題が最大のネックとなる当発電開発には


房総半島地域もターゲットとされています。

又日照時間など、太陽光発電には適さない地域でも

風力や、小規模水力などさまざまな

再生可能エネルギー源に関する動きが

活発化しており、今後の展開がたのしみです。

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