ブログ

オリンピック

2012年8月6日

朝起きてテレビをつけると、陸上100m決勝の様子が

 

流されていました。

スタートラインに並んだ8名のスプリンター、

色の白や黄色の人はいません、8人全員が黒光りした、

身長の差はあれ、

これ以上鍛えられないような美しい体躯をし、

 

誰一人として今までの苦しい道のりの一片も感じさせない


各選手紹介の表情には「われこそは人類最速」という自信が


満ち溢れていました。



結局、ジャマイカのウサイン・ボルト選手が前評判通りの

オリンピックレコードで金メダルを獲得しましたが、

8位までがほぼ横一線、

1秒の長さを感じさせるハイレベルな戦いに

鳥肌が立ちました。

それにつけても、今、ロンドン大会の日本選手の健闘は、

 

沈滞気味の日本に、大きな興奮と、

喜びをもたらしてくれています。

体操や、柔道、サッカーなど期待種目の奮闘はもとより、


今まであまり取り上げられることのなかった種目での


メダル獲得が目立ち、喜んだり、悔しがったり、

楽しませていただいています。

先週の皆さん有難う。日本がんばれ。

お問い合わせ
お電話
資料請求・お問い合わせ